プラグイン　設定メモ

4月頃からblogをMTにして、あれこれ設定していました。
世間では「MTはWordPressに負けた？」というニュースを見かけたりしますが、慣れてしまえばMTの方が使いやすかったり。でもそれは、あれこれ基礎的な知識を少しでも知っているからなのかな。
ちなみに、仕事でニュース記事をUPするのはWordPressを使っています。記事をUPするだけで、プラグインとかテンプレートの設定はしていないんですが。。。

そこで、今後のために？MTの現在使っているプラグイン設定をメモっておきます。
自分用のつもりですが、「これいいかも？」というプラグインは是非是非使ってみてください！

使っているバージョン：MT4.24-ja
ビジネスサイト用のMTを使っていますので、「blog記事」と「ウェブサイト」記事を使い分けることができます。
このバージョンで動作確認できています。

【2009/07/03時点で使用しているプラグイン一覧】
1.Access Counter v1.03
2.ArchiveDateFooter
3.HiddenEntries
4.TagSupplementals0.22
5.TinyMCE1.1.2

続きを是非読んでくださいね！

【2009/07/03時点で使用しているプラグイン一覧】
1.Access Counter v1.03
⇒ホームページメーカーさんより
→記事を読まれた回数をカウントしてくれる。設定画面の「blog記事一覧」にカウント数が表示される。また、このカウント数によって、アクセスランキングを作成可能。（当サイトのTOP中央下部に表示されているような、アクセスカウンター）設置方法等は、「ホームページメーカー」さんにて詳しく解説されていますので、ご参照ください。
※設置メモ：プラグイン本体をサーバーにUPし、プラグイン一覧から設定を行う。これだけでOK
※アクセスランキング設定メモ：「ホームページメーカー」さんからサンプルコードをコピー。ウィジェットを「メイン　アクセスランキング」というタイトルで新規作成し、サンプルコードをペーストして保存。あとはcssでスタイルを調整する。

2.ArchiveDateFooter
⇒小粋空間さんより
→ArchiveDateHeaderプラグインとの併用が前提。アーカイブを年別・月別に表示。記事件数も表示可能。
※設置メモ：各プラグインをダウンロードし、サーバーにUP、システムメニューのプラグインに表示されていればOK。
※設定メモ：ウィジェットを「サイド　アーカイブリスト」というタイトルで新規作成し、サンプルコードをコピペしてスタイルを調整するだけ。

3.HiddenEntries
⇒SKYARC Systemさんより
→構築しても一覧に表示されないウェブページやblog記事を作成可能。リストに表示されない隠しエントリ、っていうことですね。これを導入した経緯として、blog記事でサイトマップを自分仕様で作りたかったんですが（タグ直打ちでｗ）、「公開」にしてしまうとアーカーブ一覧に載ってしまうんですよね。それでもいいのかもしれないですが、他にも「リンクはさせるけど一覧に載せたくない」っていう記事が今後出てくるんじゃないかと思って(笑)
※設置メモ：プラグインをダウンロードし、サーバーにUP。システムメニューのプラグイン一覧に表示されていればOK。ただし、プラグイン内部的なデータベース等の設定が必要らしく、その処理が走るため、必要ならばデータベースのバックアップを取っておくといいかも。
※設定メモ：新規blog記事、新規ウェブページ作成画面に「隠す」項目が表示されるだけ。

4.TagSupplementals0.22
⇒Ogawa::Buzzさんより
→MT4.2以上でサポートするMTタグの拡張タグ
※設置メモ：ダウンロードしたプラグインをサーバーにUP。システムメニューのプラグイン一覧に表示されていればOK。
※設定メモ：設定は・・・実はしていません。これを使って、高度なアクセスランキングを作成しようとしたのですが断念。難しい。。。

5.TinyMCE1.1.2
⇒アルファサードさんより
⇒TinyMCE4MT v3.0がエムロジック株式会社さんから公開されているようですね。使いやすそう。
→言わずと知れた、テキスト入力部分をカスタマイズしてくれる便利なプラグインです。これがあると入力が楽ですよね。
※設置メモ：ダウンロードしたプラグインをサーバーにUP。。。だったかな？

ええと、他にももっと入れたはずなんだけど、使っているのはこれくらいでしょうか。
TOPページに「エントリ記事の写真と記事タイトル・文章」を表示させるのはプラグインではなく、MTタグで対応しています。
そのやり方は・・・、紹介した方がいいのかな？あ、メモとして今度書きましょう。

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