ゴールデンウィーク明けに静岡の親戚から新茶が届きました。
今日までしっかりとっておいて、先程開封!今年の新茶をおいしくいただきました!
以前静岡の実家で「新茶だよ」と出してもらったお茶に何やらホコリみたいなものが浮いていて、「これ何?」と聞いたことがあります。「これは茶葉の産毛が浮いてるんだよ、新茶にしか出てこないものなんだよ」と教えてもらいました。こうやって産毛が浮いている新茶でも時間が経って古くなってくるとこの産毛は出なくなるんだとか。これは新茶を新茶として飲む人じゃないとわからないことかもしれませんね。
今年頂いた新茶にも浮いているかなー?とよーく見てみたんですが、ほんの少し浮いていた程度でした。あれ?と思って調べてみると、
・この産毛は新茶の柔らかい若い芽のウラ側についている産毛で、「毛茸(もうじ)」と言う
・出来上がったお茶をいじればいじるほど、この産毛はなくなってしまう
とのこと。加工方法によってもこの産毛がなくなる場合もあるみたいですね。
でも!新茶は新茶!この新鮮さを楽しみたいと思います。
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